木工作業用のL型クランプ・バイス(藤原産業 LS-200)
DIYで家具作りをはじめて、結構重要だなと思い始めたのが、クランプ。作業台にしっかりと板や角材を固定して、ノコギリで切ったり、ノミやカンナで削ったりという作業では、絶対に欠かせない道具。
とりあえず、値段優先で安いクランプを使ってみたけど、薄い板を挟むときも、肉厚の角材を固定するときも出来れば一種類のクランプで対応できれば、作業もはかどる。
いくつか種類が異なるクランプをつかってみて、今現在一番使いやすいと思っているのが、【藤原産業 SK11】 L型クランプ [LS-200]。
開口部の最大長は、20cm。素人のDIYで、木材を重ねても厚み20cm以上のものを挟んで作業するという場面は、そうはないかと。あごの深さは、8cm。ちょっと浅いようにも思ったけど、今現在までの作業では、不便を感じていないです。
開口部はスライド式で、挟む木材の厚さにあわせてワンタッチで調整できるので、これが便利。スライド式でないと、木材の厚さにあわせてねじを回わすだけで調整するタイプは、繰り返しクランプを脱着しながら木工作業するときはかなり不便を感じます。
その点、このLS−200は、使い勝手がいいです。木材に触れる面に、ソフトタイプの保護カバーが付いているので、かなりきつくソフトグリップを回して押し付けても、木材の表面に押えた跡がのこることが少ないです。
下の写真は、LS−200を2つ使って、以前ご紹介したブラックアンドデッカーの作業台の上で、二枚の板をトリマーで削って、端面を木工用ボンドを塗った面を固定しているところです。一晩、ずっとこの状態にしておきましたが、保護カバーのお陰で、木の表面には押えた跡がなかったです。、
作業工具・クランプ・バイスの特殊クランプLS−200。
木工作業、接着作業に。【藤原産業 SK11】 ...
とりあえず、値段優先で安いクランプを使ってみたけど、薄い板を挟むときも、肉厚の角材を固定するときも出来れば一種類のクランプで対応できれば、作業もはかどる。
いくつか種類が異なるクランプをつかってみて、今現在一番使いやすいと思っているのが、【藤原産業 SK11】 L型クランプ [LS-200]。
開口部の最大長は、20cm。素人のDIYで、木材を重ねても厚み20cm以上のものを挟んで作業するという場面は、そうはないかと。あごの深さは、8cm。ちょっと浅いようにも思ったけど、今現在までの作業では、不便を感じていないです。
開口部はスライド式で、挟む木材の厚さにあわせてワンタッチで調整できるので、これが便利。スライド式でないと、木材の厚さにあわせてねじを回わすだけで調整するタイプは、繰り返しクランプを脱着しながら木工作業するときはかなり不便を感じます。
その点、このLS−200は、使い勝手がいいです。木材に触れる面に、ソフトタイプの保護カバーが付いているので、かなりきつくソフトグリップを回して押し付けても、木材の表面に押えた跡がのこることが少ないです。
下の写真は、LS−200を2つ使って、以前ご紹介したブラックアンドデッカーの作業台の上で、二枚の板をトリマーで削って、端面を木工用ボンドを塗った面を固定しているところです。一晩、ずっとこの状態にしておきましたが、保護カバーのお陰で、木の表面には押えた跡がなかったです。、
作業工具・クランプ・バイスの特殊クランプLS−200。
木工作業、接着作業に。【藤原産業 SK11】 ...
- 2015.10.13 Tuesday
- DIY
- 06:59
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